東京から名古屋へ、ネットで知り合った子に会いに行った(4)

~あらすじ~

東京から名古屋へ、ネットで知り合った子に会いに行く→
会ったはいいがお互い「特別ななにか」を感じることはなく
別れる→ 東京に帰るまでにどうやって時間つぶそう?←いまここ

~あらすじ ここまで~

 

というわけで、深夜バスの出発時刻まで、

名古屋の「会いにいけるアイドル」を堪能することにしました。

 

 

名古屋駅アイドルステージについて

ちなみに箱(アイドルが演じる場所)に入る前にちょっと迷った。
 
というのも事前調査として検索したら危険な場所のように書かれていたから↓
 

名古屋の「アイドルステージ」という所に、行ったことのある方はいらっしゃ... - Yahoo!知恵袋

 

プロデューサーを名乗る人物とも会いましたが、
どう見ても芸能界の業界ではなくて、
風俗の業界っぽい人です。 

 

おいおいおいおいおい!!!
 
別に風俗いきたいわけじゃないし、ぼったくりされたくないしなんだよ!!!
 
とびびったけれど、↓のブログみて思い返して入店した。大丈夫、健全な場所でした。
 
 
 

楽しみ方

idol-stage.com

 

場所:ここの地下1F

名古屋駅西店 | インターネットカフェ ラウンジ

 

公式に入店方法が書いてなかったのでメモっておく。

 

1-まず建物の階段を地下へ下りていく。
 
2-下駄箱があるので、そこで靴を脱ぎ、そこにあるクロックスに履き替える。
 
3-右手にパチンコの景品交換所があるが、それは無視して目の前のドアを開ける。
 
4-女の子に声をかけて、お金を払う。(初回は\500-)
 
5-開いている席に座る
 
6-女の子のステージを見る
 
7-帰るときに支払う(自分は\1480-払ったから、トータル\1980-) 
 
(正直、入店方法わかんないし、ドアあけていいのかわかんないし(中ではもちろんアイドルが歌っている)、突っ立っていたらスタッフの女子に「なにこの人?」みたいに見られるし最悪である。自分は店に電話して、正しい入店方法をヒアリングした)
 
 

感想

音楽が好き、可愛い女子も好きな自分にとっては(そのときの)最高の時間のすごし方だったと思う。

 僕が見たのは下記の2ユニット:

 

 ・アイドルユニット(名古屋の会いにいけるアイドル)

さくらシンデレラ Official Website | OFFICIAL WEB SITE

さくらシンデレラ (@sakucinderella) | Twitter

 

・男女のラップユニット(ミヒマルGTの人がプロデュースしてる)

てなけいturbo (@tenakeiturbo) | Twitter

 

基本的にはこの場所のメインはさくらシンデレラで、女の子が変わるがわるくるくる踊って歌って楽しませてくれた。

てなけいturboさんは曲を披露する前に、コールアンドレスポンスする際のレスの仕方を丁寧に教えてくれて好感度高かった。

 

 

 

何もかもはじめてだったが、新鮮だった。

なにが楽しめたって、もちろん女子の笑顔w

アイドルって男が楽しませようとか、喜ばせようって努力をしなくても、お金さえ払えば笑顔を振りまいてくれるんだな~って思った。

 

アイドル=女子の可愛い部分を濃縮し、女子の面倒な部分を引いたもの

 

ぼーっとみていたけれど、目立つ子は何かしら光るものもっていて、

たとえば笑顔の使い方。たとえば踊りを通しての表現とか。

それぞれ武器もってんな~ってのが印象でした。

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笑顔に関して言えば、ほかの子が笑顔80%をずっと顔に浮かべて演じてるときに、目立つ子は、平常時は70%、サビのときは80~90%をいったりきたりと顔の変化がすごかった。お客に目を合わせて手を振ったりと、まことに笑顔の芸が細かい。丁寧なお仕事をなさる。

 

まぁ、丁寧な仕事が評価されるのは一般の仕事と一緒だなぁと。

 

あと、踊りが上手いこは、グルーヴ感をダンスで表現してた。一つ一つの動作にキレがある。そのこの踊りは見ていてテンションあがるなと。

 

自分のおすすめ

この「デラスキ!」って曲は、一時期前の中田ヤスタカのノリをうまく踏襲していてよかった。
 
作曲家さんグッドジョブ!!
(でもitunesではまだ買えない)
 
 
あと、メンバーでいえばこの子が気になったw
↑の笑顔が丁寧な子でした。ブログ読むと、内面もいいかんじ。
 
 

あと

ステージとステージの間に、演じてたアイドルが客席をふらふら歩いてくれて、話しかけられます。

そのとき追加のドリンク聞かれるのは、キャバクラと同じシステムです。

 

 

旅のおわり

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そんなわけで、深夜バスで東京に戻りました。

名古屋、いいところでした。