キャリ婚について男目線で書いてみる(3)~実践編~
こんばんは、こんばんは!
これでラストのキャリ婚ばなしです、
最後の最後、来年は2017年ですね、
面接は突破しました
面接後、面接突破した人は作成したプロフィールが公開されます、と運営からメールが届き、やりましたやりました、よかったよかった、ということで僕のプロフィールは公開されてました。
そこからアピール分を考えて作って、商品棚に僕の顔写真とともに上がっているわけです、
結構自由度が高いプロフィール文と、価値観を明らかにする質問事項があります、
共働きOKか、子供はほしいか、とかそういうのですね。。。
待つ感覚というもの
普通の婚活サービスも出会い系も、基本男からいく(アプローチ)わけです、
女の子はかわいい自撮り写真あげておけばそれで済むわけです、
営業役はいつも男なんですが、
キャリ婚は違う。
アプローチするのは女性なんですね。それが違う。決定的に。
これはあまり男性の本能とはマッチしてない、なんだろう、
マグロ状態です笑。基本待ち。
この感覚はほかのサービスで感じたことはないですね。
結果
3件ぐらいアプローチが来ました。やっぱり僕の自撮り技術はよかったしアピール文もすばらしかったということです。よかったよかった。
感想
2パターンの女性がいるなーと思います。
一つ目は、ほかの出会い系・婚活サービスにもいるごくごく普通の女子です。顔文字つかって、最近出会いがなくて。。。って言っているような女性です。弱みをさらっとみせるようなタイプで甘い食べ物の話が好き。知性よりも感情(愛情)を感じさせる文章を書く人が多い気がします。
二つ目は、これはキャリ婚以外ではなかなか話す機会がない、「バリキャリ」タイプです。
このタイプは・・・どう話したらいいかわかんないんですよね。笑
頭がいいし、金を稼いでるし、無駄なことは言わない。
いままで匿名WEBサービスで女性と話していたときも、このタイプとはあまり話さなかったのです。
「BRAKE THE ICE」するというか、相手の懐に入るには、ちょっと上から目線だったりきわどい質問をしていかないといけない(自分の場合)のですが、「そのスキが見つからない」。
今もこのタイプとやり取りを続けていますが、仕事でお付き合いある人と電車で一緒に移動しているときにする会話みたいな感じで、
距離が縮まらない。笑。
やっぱり頭が僕よりもいい、「バリキャリ」タイプの人とは仲良くなれないのかな、と感じてます。僕もガード解けていない気がします。
総評
キャリ婚は既存のものと違う、あたらしい婚活の場所を作っていると思います。
いままで婚活失敗している人も参加してみてはいかがでしょう。
参加してみて得るものはあったと思っています。